ステージガーデニング

おさらい

「花咲くイエロー･エンジェル通り」
　とは
NPO法人イエローエンジェル
　が
ボランティア活動
　で
栄の広小路通
　を
「花咲くイエロー･エンジェル通り」
　に
しようというプロジェクトです。

東新町交差点付近






東新町交差点付近の歩道





宗次ホール近くの歩道



宗次ホール前






宗次ホール前の交差点から中日ビル前の交差点の間の中央分離帯







中日ビルの前











全てがポット植えで、この花の状態を維持するには
水やりと肥料をやるのが大変です。






ステージガーデニングもほとんがポット植えですので大変さがわかります。






  

街のガーデニングで１番気になるのは

（ランの館を改装してできた）

フェラリエ　です。

なぜ、気になるか

それは、給水システムです。

よく見ると給水用の黒いビニールが配管されています。



もう少し分かりやすいのは


先には、散水ノズルが深く埋め込まれています。


この塀にあるハンギング１個１個に給水がされています。


よく見る散水ノズルとあります。


使われているのは、これです。


地植えでも給水が完備されています。




ただし、移動が簡単にできる鉢植えには給水されていません。




対照的なのがオアシス２１の見える歩道の花壇です。






この近くには、希望の広場があります。





地植えの花壇で給水システムは、ありません。

これらは、管理されている部署と予算の差でしょうね。

前日のブログも予算の差です。


２月１９日のブログで紹介したハンギングは、給水がシステム化されています。

詳細は、こちらを見てください。

  

近くの花屋さんで
1鉢３８０円（税抜）が3鉢で1200円（税抜）
だったので
ルピナス2鉢　と
チューリップ1鉢　を
スカウトしました。









  

ステージガーデニングの敵の１つに強風があります。

特に冬の強風は、いつ来るかの予想が難しく

気がつくと強風の被害にあった後です。

今回は、馬のプランター２体が倒れていました。







2月23日のブログでフォーメーションを変更したのが原因です。