ステージガーデニング

大須へ行ったら１個３００円の温度計が売られていましたので２個購入しました。

温度計２個並べて動作させると、温度によりますが、１度から５度の差がありました。

誤差はありますが、ビニール温室にセットしました。 

 上の温度計のセンサーは、天井付近

 下の温度計は、下から30ｃｍぐらい

温度計のセンサー用ケーブルが80cmくらいしかありません。

表示部分を2個同じ位置で外に出したにのですが短いのでできません。

センサー用のケーブルを延長して外に出したいと思っています。

  

ビニール温室の自動換気装置に使用している

換気扇は、部屋の換気用で風量がありません。

換気開始温度を25度でON、23度でOFFにしていますが

排気能力が低いので温室が30度を超えます。

そこで、吸気ファインと対流用のファインを追加し空気の対流をさせました。

温度の変化の様子を見ると効果があります。

れの一部を変更しました。

  

ビニール温室？のUSB温度ロガーからパソコンにデータを読み出して見ました。

　左側の青っぽいのがUSB温度ロガーで

　温度センサーは、ロガー内にあります。

低い温度部分を拡大すると０度を下回る日が２日あります。

（１２／０９と１２／１４）

購入した商品は「ビニール温室　ｘｘｘ」ですが

温室の機能はなくただのビニールハウスです。

温室にする為にはヒータが必要です。

また、温度による自動換気装置は必須です。

  

ビニール温室？に換気装置を取り付け

組み立てが完了しました。

11月26日の様子

換気装置が付いていません。

換気装置の部品

温度コントローラと温度データロガー

換気扇

換気扇用フード

換気扇の取り付け前　　　　　　　室内

室外

取り付け後

フード取り付け前

フード取り付け

温度コントローラ（気温２３度で換気ON、開始２０度でOFF）

アナログ温度計を３か所設置

  

剪定したハイビスカスは、温室に入れて冬を越します。
現在、温室は３つあります。













１つは、ホームセンターで購入したビニールの温室
今年で４シーズン目ですがビニールは、あまり劣化していません。
これは、シーズンが終わると畳んで室内で保管しているからだと思われます。

残り２つは、先シーズン製作しました。
１つは、アルミのＬアングルで枠を製作し
半透明のプラダンと透明のポリカ中空板を枠にタッピングビスで止めています。
また、枠はねじ止めですので、分解、組み立てが可能になっています。

もう１つは、木で窓枠を製作し窓枠を組み立て式にしています。
窓枠には半透明のプラダンと透明のポリカ中空板をはめ込んでいます。
窓枠ですので、交換可能になっています。

半透明のプラダン
と
透明のポリカ中空板
を使用しているのは、
価格の問題です。
90ｘ180cmのサイズの価格は
半透明のプラダン　980円
透明のポリカ板　2480円
です。

ポリカ中空板の耐久性が非常に高い事はわかっていますが
プラダンの耐久性はよくわかりません。
そこで、1年組み立てたままにしました。
その結果、窓枠の天板だけがパリパリになりました。
他のプラダンは、何とか持ちこたえていている状態です。

温室が足りないので今年は、価格と耐久性を考えて
ポリカの波板で温室を作る予定です。